2011年2月17日(木)
2月定例県議会
2月10日に開会された2月定例県議会は、14日・15日の休会日をはさみ16日から再開されました。
今年の2月議会は、横手の雪祭りと日程が重なってしまい、残念ながら梵でん奉納には参加できません。無事の奉納を期待しております。
今議会で多くの議員が取り上げたのが雪害対策についてでした。今年の大雪は48豪雪に迫るとも言われ、例年の除排雪態勢がもろくも打ち砕かれた、想像をはるかに超えるものでしたから当然です。生活道路、市民生活の確保に自治体だけでは対応しきれない窮状が報じられました。
地元の特産品のりんご・ぶどう・さくらんぼなど果樹被害は深刻ですし、雪解け期にむけて被害の拡大が予想されています。一日も早い春の訪れを期待し、被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。
県では国へも支援を要望していますが、独自の被害に対する支援策を今議会で議論の上決定いたします。
我が同僚の柴田正敏県議も、雪下ろし作業中の事故で療養しておりますが、だいぶ回復してきているとの事であり、早く元気になって議会へ復帰していただきますよう心からお祈り申し上げております。
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